社会科「店ではたらく人びとの仕事」の学習で、道の駅鹿島「千菜市」さんの学習をしました。
見学では、鹿島市、中でも七浦地区のすてきな商品がたくさんあること、商品の並び方や店員さんの仕事など、たくさんの工夫を見つけました。子どもたちは、地域の食材をたくさん使ったお弁当が一番人気であること、様々なおいしい食べ物が工房で作られていることなどを知り、とても感心していました。
また、あまり体験したことのない「棚じぶ漁」体験もさせていただきました。海に網を下ろしてしばらく待って上げると、エビやイカ、スズキなどがとれていて、子どもたちは目を輝かせていました。
日頃は知ることのできない、道の駅鹿島「千菜市」の方のたくさんの工夫や思いを知る、素敵な学習になりました。見学後は、分かった事を振り返り、店内マップにまとめました。
そうした学習の後、「こんなすてきな千菜市を、もっといろいろな人たちに知ってほしい!」という思いから、「千菜市をPRするポスターを作って貼ってもらおう」と考えました。ポスターにどのようなことを載せるか、話し合いました。
そうして出来上がったポスターです。一度できたポスターを、道の駅鹿島の駅長さんに見ていただき、いただいた助言を基に、より千菜市のよさが伝わるように書き直しもしました。ポスターは、鹿島駅前の祐徳バス停など、様々な場所に貼っていただくように計画しています。
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